H23年度 スキー部インターハイ予選対策強化合宿in北海道

日体荏原高等学校スキー部は平成23年12月25日から平成24年1月2日まで、選抜した6名をつれて北見スキー場・留辺蘂スキー場(北海道北見市)にて、インターハイ予選対策強化合宿を行ってきました。また同スキー場では、本校スキー部だけではなく、日大スキー部、日本女子大スキー部、そして秋合宿でお世話になった花輪高校スキー部も合宿を行っており、全国トップレベルの選手達と滑ることで、たくさんの刺激をもらいました。

今回の合宿は朝早く夜遅い、ハードなスケジュールでしたが、最高の環境の中で今までに経験したことがない位の滑走本数をこなす事ができました。その1本1本の中には、イメージ通り滑れなかったり、タイムが伸び悩んだり、全国レベルの選手に圧倒されたり、技術面だけでなく精神的な部分での課題にもぶつかり、悩む部員もいました。しかし、課題から目をそむける部員は誰一人おらず、それぞれが乗り越え一回りも二回りも成長できた合宿でした。今回の合宿で得たことだけではなく、昨年のインターハイ予選から今日まで乗り越えてきた数々のトレーニングを信じ、自信に変えインターハイ予選に臨んでほしいと思っております。

【合宿の様子】

練習は朝練、昼練、夜練の3部構成になっており、1日約8時間滑り込みます。また夜練は1日おきに留辺蘂スキー場を利用しました。留辺蘂スキー場を利用する日は朝練と昼練を連続で行います。基本的な流れは、朝練でSGとGS、昼練習ではGSもしくはSLを、夜練ではSLを行います。また基礎練習が朝と昼の間に入ることもありました。

戸井田寛コーチ(右)と由井洋純コーチ(左)です。1本1本丁寧に分かりやすく教えていただきました。

合宿最終日、空港へ出発する前の写真です。9日間お世話になった戸井田コーチから、各部員に激励の言葉がおくられました。

合宿所のチューンナップルームの写真です。選手は休憩時間のほとんどをチューンナップに費やします。バイス台10台?スキー板100セット?ショールームのようでした。

【参加者コメント】

【参加者A感想】

今回は、今までで一番滑り込めた合宿だったと思いました。合宿に入る前には、FISの大会にも出場させてもらい、本当に良い経験になりました。滑りは、去年より確実に速くなっていると思います。今回の大会、合宿に参加できたことを自信とし、インハイ予選、そしてこれからの大会一つ一つに臨んでいこうと思います。

【参加者B感想】

今回この合宿で今までシーズン初めに滑ったことのない量を滑走することが出来ましたが自分が予想していた“滑りたくなくなるくらい滑る”ではなく“もっともっと滑りたくなるくらい滑る”という感情になりました。毎日毎日が辛い練習でしたが1日1個ではなく新しいフィーリングをつかめるだけつかむという決意を胸にこの合宿を過ごしていました。大学生の滑りから学ぶことはたくさんあり、また自分の未熟さを痛感しました。1つのことをつかめてそれに満足するのではなくてまた次の課題、次の課題と自分に吸収していくことがとても達成感に溢れていました。自分の滑りと向き合うことでどうすればそれが直るのか、どうすればその滑りに繋がるのかひとつひとつ段階を追って考えることが出来ました。滑りがよくわからなくなってしまったときは“スキーを楽しむ”という原点に戻って自分を一度リセットすることができました。自分なりの練習の仕方、自分なりの課題の吸収の仕方、自分なりのスキーの楽しみ方を今回発見できたような気がしました。また生活面でも自分の副部長としての未熟さ、団体生活の中での過ごし方を改めて知ることが出来ました。北海道という最高の練習環境でこんなにも毎日が充実した練習ができ本当に嬉しい限りです。コーチがいるから、親がいるから、先生がいるから、仲間がいるから、リフトの役員さんがいるから…たくさんの支えがあってこそ成り立った合宿だと思います。その感謝を忘れずこれからの練習、大会に精進していきます。

【参加者C感想】

去年と比べて全く違う環境でのインハイ予選前の練習で過去二年間のなかで、かなり充実した練習が出来ました。合宿の中で何が上手くなったのか、どう上達したのか、はっきりした成果は分かりませんでした。ですが去年と比べて練習量は比べものにならないくらい練習出来たので、自信をもってインハイ予選に行こうと思いました。

【参加者D感想】

今回北海道合宿に参加して本当に良かったと思います。技術的な面では9日間を通して自分の滑りをビデオで見る、理解する、分析する、の繰り返しが出来るようになりました。その結果、上達することもでき自分の成長にも気づけました。きつい練習でしたが乗り越えてきたからこそ得た技術がたくさんあるのですごく達成感があります。人の倍辛い練習に耐えてきたということで精神的にも強くなれました。北海道に行く前とは比べ物にならないくらい強くなっていると思います。なのでもっと自分に自信を持ってインハイ予選に臨みたいと思います。

参加者E感想】

1日約9時間の練習をやっていき早朝、午前、午後、ナイターの時間帯がある中最大で3部連までやっていたので集中力や精心力、もちろん技術力も向上していけてとてもいい合宿になったのでよかったです。でも、合宿後半で足を捻挫してしまったので丸一日滑れなっかったのが悔しかったです。

【参加者F感想】

初日の日はナイターからはじまり、自信を無くすような滑りからスタートしてしまいました。ですが、だんだんと滑りが少しずつ良くなっていきました、その反対に体の疲れもでてきて、滑りが悪くなる日もでてきはじめました。ですが集中して本数を少し減らしながらいい滑りをしました、北海道は色々な人に会えて色々な滑りをしりました。

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